運の詰まりは、
視るだけでは流れません
鑑定をお待ちのあなたへ ・
お話を聞かせてくださって、ありがとうございました。
あなたの言葉は、ひとつ残らず書き留めてあります。
これから時間をかけて、あなたの運の流れを丁寧に視ていきます。その間に、ひとつだけ、知っておいてほしいことがあるのですよ。
運は、川の流れに似ています
勢いよく流れる時もあれば、どこかで石が重なって、水が滞る時もある。
あなたがいま感じている重さは、流れが「止まった」のではありません。どこかで「詰まっている」だけなんです。
「視る」ことと「整える」ことは、別のもの
鑑定というのは、その石がどこに積もっているのかを、視つけることです。どの石から動かせば、流れが戻るのか。それを知るために、わたしはいま、あなたの流れを視ています。
ただね、ひとつ正直にお話ししておきます。
視ただけでは、石はどきません。
詰まりには、ひとつずつ「ほどき方」というものがあるのです。
昔の人は、それをよく知っていました。五円玉、赤い紐、ひとつまみの塩。どれも、詰まりをほどくための、古い知恵なんですよ。
いまは、何もしなくていいのです
まずはわたしが、あなたの詰まりの場所を視つけます。焦りは、流れをいちばん濁らせますからね。
どうか今夜は、あたたかくして、ゆっくりおやすみなさい。
続きは、また明日、お話ししますね。
― 秘術婆かずこ ―